音楽

佐渡裕さんのコンサート

 久しぶりにクラシックコンサートに行ってきました。多治見に佐渡裕さんが来られたのですが、情報を得たのがかなり直前でしたので、席が隅の方しか取れませんでした。演奏するのは兵庫県芸術文化センター管弦楽団です。35歳以下のフレッシュな演奏家で構成され、3年期限で在籍するという若手のための道場のような楽団です。

 曲目はワーグナー「タンホイザー序曲」、ピアソラ「バンドネオン協奏曲」、ブラームス交響曲第4番でした。曲は皆フレッシュな選曲で、佐渡さんも肩の力の抜けた、生き生きとした指揮でした。前の端っこの席だったのが幸いし、佐渡さんの顔もよく見えました。

 ただ、客のマナーはイマイチで、楽章間で一々拍手(それも五月雨のように)するし、曲の最中にやたらと咳払いするし、隣の客に至っては真っ赤な顔で、酒臭い息を吐いて座っていたので、演奏のすばらしさとは裏腹に最低な状況でした。

 今度はもっと都会の演奏会に行こうと思いました。

 

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モーツァルトのコンサート

 名古屋でコンサートを聴きに行きました。
 今回、場所は伏見の「しらかわホール」です。初めてのホールですが、場所が分かりやすいので道には迷いませんでした。
 着いてびっくり、小さいけれど立派なホールです。内装はきれいで、舞踏会のような(?)階段があります。何より、各所に立つ案内嬢が皆さんきれいで所作が良いのに驚きました。こぢんまりとしたホールなので、お客さんも少ないため混雑もありません。いつも芸文センターでエスカレーターの混雑に慣れている身にはこれも驚きでした。
 今回は、オーケストラも初めてです。カメラータザルツブルグ。その名の通り、ザルツブルグに本拠を置き、モーツァルトを得意とするオーケストラのようです。指揮者の方(シェレンベルガー氏)も初めてです。

 曲は、モーツァルトの交響曲第39、40、41番(ジュピター)の3曲という豪華なラインナップです。特に41番は彼の最後の交響曲という事もあるためか、集大成的な感じがして大好きな曲です。
 他のオケと比べていいか悪いかは分かりませんでしたが、とても生き生きとした演奏のような気がしました。指揮者の方も、スムーズな感じの指揮で、好感が持てました。ただ、あっさりしすぎて、曲が終わってもすぐには分からないこともありました。
 ただ、最後のジュピターは皆ノリノリで、1楽章が終わったとき、思わず拍手してしまう人がいたぐらいで結構盛り上がりました。
 指揮のシェレンベルガー氏はオーボエ奏者出身なので、アンコールでは、オーボエを吹きながら指揮されていました。初めて見た光景でした。とても楽しそうでした。

 小規模のオーケストラとホールでしたが、モーツァルトの舞踏会風の音楽に浸ることができて、楽しいコンサートでした。

 

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コバケンスペシャル ファイナル!

 昨日、愛知県芸術劇場で、コバケンスペシャルを聴きに行きました。オーケストラは名フィルです。
 今回は、ファイナルと銘打っているので、この形式でのコンサートは最後だと言うことなのでしょう。最後の挨拶の時、コバケンが涙ぐんでいるようでした。曲は、ベートーヴェンのバイオリン協奏曲と、交響曲第6番「田園」でした。
 第6番は、バイオリンが少し統一感がとれていないかなあ、という感じもしましたが、コバケンのエネルギーが乗り移ったのか、大変パワフルな演奏でした。大満足でした。そういえば、蛇足ですが、ファイナルと言うことだからか、私の4つ前の席に豊田章一郎さんが座っていたようです。
 これでしばらくコバケンの指揮も見られないかなあと思っていましたが、今度は岡崎で演奏会が行われるようです。しかも、彼の得意とするチャイコフスキーの交響曲第5番です。聴きに行きたいなあ。

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コンサート

 地元のフォークソンググループの「我夢土下座(カムトゥゲザー)」のコンサートに行ってきました。
Sdim0491 看板も手書きです。
 結成40年以上のグループで、フィールドフォーク(自分たちの仕事や生活に密着したフォーク)を実践している方たちです。
 今回は、とても久しぶりに新曲だけで構成されたコンサートだったようですが、とても懐かしく暖かい雰囲気でした。いってよかったです。私は学生のとき、「うたごえ運動」にかかわっていたのですが、とても共感できました。CDもありますので、興味のある方は言っていただければ、音楽を聴いていただくこともできますよ。

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クラシック三昧

 先日、縁あって二日間たて続けでクラシックのコンサートに行ってきました。

 一日目は、ミッドランドスクウェア5周年の記念行事で、抽選に当たったというラッキーなコンサートでした。

 堀俊輔さん指揮の名フィルで、アイネクライネナハトムジークを中心としたモーツァルトの曲を集めたコンサートでした。ソリストが小学生と書いてあったのでびっくりしましたが、なかなか演奏も受け答えも堂々としたもので、感心しました。1時間ちょっとの短いコンサートでしたが、アットホームな感じで肩の力を抜いて鑑賞することが出来ました。

 二日目は、豊田コンサートホールでの東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートです。指揮は山田和樹さんです。昨日の堀さんとともに初めて聞く指揮者です。ピアノは小山実稚恵さんです。今回のコンサートは伊福部昭の交響曲がかかるので、是非とも行きたかったのです。その他にはラヴェルのピアノ協奏曲と、ベルリオーズの幻想交響曲です。

 指揮者の方は若く(?)小柄な方ですが、サービス精神たっぷり良いいう感じです。指揮も、大げさという気もしますが、メリハリがはっきりしていて、フレッシュな感じです。演奏もメリハリのきいたもので(ちょっと効き過ぎ?)、なかなか楽しめました。

 二日間で二回の演奏会に行くことはなかなかありませんが、楽しい経験でした。

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コバケンの「我が祖国」

しばらく更新をさぼって申し訳ありません。先月、名フィルのコンサートを聴きに行ってきました。小林研一郎氏指揮のスメタナ作曲「我が祖国」全曲です。金、土二日同じプログラムでしたが、両日とも満員、私は金曜に聞きに行きましたが大盛況でした。

 コンサートの内容は、素晴らしい物でした。まさにコバケン入魂の指揮で、1時間以上の演奏もあっという間でした。正直、「モルダウ」以外はあまり期待していなかったのですが、大満足でした。これからもコバケンのコンサートに行きたいと思いますが、彼も70歳を迎えたそうですので、あまり気迫のこもった演奏をされると体が心配になってしまいます。

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ベートーヴェン交響曲第5番

久しぶりに、名フィルの演奏会に行ってきました。曲目はベートーヴェンの交響曲第4番と第5番でした。指揮者はティエリー・フィッシャーです。

 交響曲第5番は「運命」として、つとに有名ですが、イメージよりかなり早く演奏されていたのでびっくりしました。イキのいいベートーヴェン!という感じでした。でも、、「炎のコバケン」のこってりした指揮が好きだった私にはちょっとあっさり味でした。指揮をする姿はかっこよかったですけどね。

 12月には同じフィッシャー指揮で「ベートーヴェン第9番合唱付き」を聞きに行く予定です。去年コバケンが振ったのと同じ曲なので、どんな風に演奏されるかがとても楽しみです。

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